サービスのご案内
配偶者ビザ(結婚ビザ)申請サポート
※正式名称「日本人の配偶者等」
外国人の方が日本人と結婚し、日本人の配偶者として日本で生活するための在留資格です。
当事務所OTTAでは、代表の伊藤も妻が外国人であり、配偶者ビザ(結婚ビザ)申請にも精通しております。
お二人のお力となれるよう最後まで丁寧かつ迅速に申請までのサポートをさせて頂きます。
申請までの流れ
1. 婚姻方法の選択
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2. 日本国内・外国人配偶者の方が国籍を有する国の双方で婚姻
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3. 書類準備
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4. 配偶者ビザ(結婚ビザ)申請
「日本人の配偶者等」の在留資格を取得するためには、先に日本国内・外国人配偶者の方が国籍を有する国で、法律上の婚姻手続きを済ませなければなりません。
※当事務所ではビザの申請のご依頼を承っておりますが、
婚姻手続きのアドバイスや書類の翻訳なども別途サービスとしてお手伝いしております。
また現代ではインターネットやSNSなどが普及し、婚姻に至るまでの出会い方も多様化しているため、
入管に偽装結婚と疑われないためにも、二人の関係性を証明する書類の準備が必要です。
【偽装結婚を疑われやすいケース】
・お互いに知り合ってから婚姻までの期間が短い
・旦那様と奥様の年齢差が30歳以上離れている
・SNS等で知り合ってから実際に出会ったことがない
(または出会った回数が数回)
・旦那様と奥様の収入や貯蓄だけでは経済活動を維持できない
(月収20万円未満)
配偶者ビザ(結婚ビザ)の申請方法を確認したい方はこちら
配偶者ビザ(結婚ビザ)の注意点
配偶者のビザの書類を揃える責任(立証責任)は原則申請人本人あり、申請の認定・許可要件を十分に満たすための難易度が高くなります。そのため婚姻の意思をご主人様・奥様が持った正真正銘の結婚であったとしても、入管への説明不十分・証拠不十分等で不許可とされてしまうケースが頻繁に発生しています。確実にビザを取得するためにも、ビザ申請業務に特化した行政書士などのプロにご依頼頂くことをオススメいたします。
※当事務所では万が一不許可となった場合、他事務所では有料とされることの多い再申請を無料でサポートさせて頂きます。
ご依頼の流れ
よくあるご質問
・外国人を採用したいが、ビザの手続きが分からない為専門家にお願いしたい。
・現在雇用している外国人の就労に問題がないか確認したい。
・採用した外国人が、就労系のビザを取れるか不安である。
(大学・専門学校で専攻した内容と職務内容が一致していることが必要です)
・今後外国人を受け入れていくため、ビザ手続きについて詳しく知りたい。
・顧問として外国人就労関連の法務をサポートして欲しい。